海外旅行に行ったら、曖昧な表現をする人は嫌われます(←たぶん…笑)。日本語には、「検討してみます」のような、「一体どっちなんだよ」とツッコミたくなる言葉がたくさんあります。しかし、ここは海外なんだという事をしっかりとわきまえ、「Yes/No」をはっきりと口にだせるようにしたいものです。
依頼や提案などに応じる時に用います。Yes よりも気軽でくだけた表現になります。
相手の言うことを否定したい場合や、断りたい場合などは「No」とはっきりと告げましょう。
断固としてイヤだと反対したい時は、次のように言います。
断る際の最も一般的な基本フレーズが No,thank you です。くだけた表現で使う場合は、No thanks を用います。商品を見せてくれたけど、結局買わない場合には「とにかくありがとう」と言いましょう。
丁寧に断りたい場合は、I'm afraid~ や I'm sorry but ~ に続けてその理由を述べます。たとえウソでも、理由をいえば納得してもらえる可能性が高くなります。