着席する - 機内の英会話

海外の航空機内には、日本人のキャビンアテンダントがいない事もあります。特に直行便でない飛行機で、途中乗り換えの航空機には外国人のキャビンアテンダントしかいない場合があります。

そんなシチュエーションに備えて、ここでは飛行機に搭乗してから自分の座席に着くまでの英会話例を紹介しています。

 
(搭乗券を見せながら)私の席はどこですか?
Where is my seat?
ゥエアリズ マイ シート↑
 
すいませんが、10Jの席はどこですか?
Excuse me.Where is my seat 10J?
イクスキューズ ミー ゥエアリズ マイ シート テン ジェイ↑

 

席を変えてもらいたい場合はキャビンアテンダントさんに以下のように質問しましょう。
Could you~ は、Can I~ よりも丁寧な言い方になります。

 
こちらの席に移ってもいいですか?
Can I change to this seat?
キャナイ チェインジ トゥ ディス シート↑
 
席を変えていただけませんか?
Could you please change my seat?
クッジュー プリーズ チェインジ マイ シート

 

外国人の中には、席の番号はあってないものと考えている方も少なくありません。同じ列ならば窓側だろうが通路側だろうが、自分の好きな側に座っている迷惑な人もいます。そのような場面に遭遇したら「そこは私の席ですが…」とはっきり言えるようにしましょう。勿論、怖そうな人だったら辞めた方が無難ですが…(笑)。

まずは、自分が間違っていない事を確認します。間違っていなかったら、相手に対して航空券の番号を見せてもらいます。

 
あなたの席番号を教えていただけますか?
Could you tell me your seat number,please?
クッジュー テルミー ユア シート ナンバー プリーズ↑


あなたの航空券の番号を見せていただけますか?
Could you show me your airline ticket number,please?
クッジュー ショーミー ユア エアライン チキッ(ト) ナンバー↑
 
そこは私の席だと思うのですが・・・
I'm afraid you're sitting my seat.
アイム アフレイ(ド) ユア シッティング マイ シート↑


そこは私の席です。/ここは私の席です。
It's my seat./This is my seat.
イッツ マイ シート/ティス イズ マイ シート

 

空いている席に誰かが座っているかどうかを聞きたいときは以下のように言います。

 
ここに誰かいますか?
Is there somebody here?
イズ ゼア サムバディ ヒア↑


Is this seat taken?
イズ ディス シート テイクン↑

 

隣の乗客と席を交換してもらいたい場合は「交換」の意味を表す trade を使いましょう。

 
私の席と交換していただけますか?
Could you trade seats with me,please?
クッジュー トレイド シーツ ウィズミー プリーズ↑

 

窓側の席の場合は、席を立つ際に、隣の席の人に一声掛けてから通るのがエチケットです。

 
通ってもよろしいですか?
May I get through?
メイ アイ ゲッ(ト) スルー


May I get passed?
メイ アイ ゲッ(ト) パスト

 

シートを後ろに倒す場合は、後ろの方に一声かけてから倒しましょう。まぁ、そんなこと言わずに倒す人の方が多いですが(笑)。

 
シートを後ろに倒してもいいですか?
May I recline my seat?
メイ アイ リクライン マイ シート↑

 

荷物の上げ下げを手伝ってもらう - 基本英会話

機内でバックの上げ下げなどを手伝ってもらう時の英会話例です。

 
(バッグを指差して)手伝ってもらえますか?
Can you help me?
キャンユー ヘゥプ ミー↑


Could you help me?
クッジュー ヘゥプ ミー↑

 

荷物を上げてもらうときは put up、下げてもらう時は get down を使いましょう。

 
私の荷物をあそこにあげてもらえますか?
Would you put my bag up there?
ウッジュー プット マイ バッグ アップゼア↑
 
あれを降ろしてもらえませんか?
Could you help me get that down?
クッジュー ヘゥプ ミー ゲッ(ト) ザッ(ト) ダウン↑
 

 

 
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